以前の愛車 MZ21 ソアラ  の整備 レポート

愛車 ソアラ すでに 23万キロ走行していまして、ブーストアップがたたり、エンジンヘッドガスケット抜け
走行不能となり、及び あちこち ガタがきていますので、この際 徹底的に整備しました。

15年前ぐらいから、車検は自分で整備して、陸運局にて取得していましたので、
車の整備はある程度は自分で出来ますので、今回も自宅のガレージにて、自分でおこないました。

今回の整備はチョットやっかいです。

エンジン腰上すべて分解 オーバーホール
エンジン ヘッドガスケット抜けの為 ヘッドガスケット交換
シリンダーヘッド 他の中古品に交換
シリンダーヘッド分解 バルブすり合わせ
ステムシール交換
タイミングベルト交換
ターボチャージャー 他の中古品に交換






エンジン インテークマニホールド、 ターボチャジャー、
エキゾーストマニホールド、 ラジエーター、等
シリンダーヘッド取り外す為、 かなりの部分を取り外します。

24バルブDOHC シリンダーヘッドはかなり重たく、エンジンクレーン
にて吊り上げます。ここまで来るのにかなり時間(日数)がかかります。

取り外した部品やボルトは各セクションごとにビニール袋に入れて
バケットで仕分けしておきます、そうしないと組み立てる時わけがわからなくなります。

シリンダーブロック内のピストンが見えます。
直6の7MGTEです、腰下はそのまま使用しますので
分解はしません、シリンダーの傷、有り無しチェックします。 

今回、エンジン不調の原因となった、ヘッドガスケット取り外しました。

ターボ ブースト 0.8K〜1k ぐらいで抜けてしまつた  ヘッドガスケット調べましたら、かなりのダメージでした。

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7MGTE はヘッドガスケットが弱いとは聞いていましたが、 
ブーストアップした爆圧により楕円形になっているのには驚きです。

23万キロ走行していますから、シリンダーヘッドは取り外したついでに他の中古品に交換します。
オークションにてMZ21ソアラ部品取り車からのシリンダーヘット手に入れました、これを分解、
各部、清掃後、バルブすり合わせしました、ステムシールも新品に交換します。

いよいよ、オーバーホールした、シリンダーヘッド乗せます、かなり重たいのでエンジンクレーンを使いました、
このエンジンクレーンは 1ton 用で、事前に必要にせまられ、購入しましたが、オリジナルのアーム長さが短く
7MGTE エンジンの中央部まで届かなく、家にあった足場用60mm四角パイプにて、長いアームを作り使用しました。
よく見るとオリジナルのアームも同じような鋼材でした。、

カムシャフト取り付け、 
カムシャフトパッキンは、新品を挿入します。

分解したついでに タイミングベルト交換します。 

ターボチャージャー 取り付け。
元のは吸気側 羽が欠けていたので、
オークションで購入した、中古品に交換しました。

完成   

ここまで分解すると、ほんまにエンジン回るのか心配にもなりますが、
セル1発 数秒のクランキング後、今までと違うカン高いエンジン音と
共に快調に回り始めました。

カムシャフトパッキン挿入用の
特殊工具 塩ビのパイプで自作

タイミングベルト交換で、クランクプーリー脱着用に自作した、特殊工具
事前に大型のギヤプーラーを購入していました、これでクランクプーリーを外す予定でしたが、
役に立たず、工事用足場パイプの金具で自作しました。 パイプを差して使用します。
プーリーに固定するボルトは4本で行います。

プーリーボルト脱着用

プーリー引き抜き時

エンジン分解開始

バルブ脱着用のバルブスプリングコンプレッサーのカートリッジが
大きく入り難い為、水道用鋼管とメクラキャップで自作しました。

分解したバルブ部分です
24個ありますからくたびれます。

取り外したステムシール
すべて新品に交換します。

取り外したバルブ部分部品は場所を記入した、容器に仕分けして入れます。
バルブのカーボンはボール盤にワイヤーブラシを付けきれいに取り除きます、この時バルブのアタリ部分には
触れないように注意、   バルブコンパウンドを付け、たこ棒でバルブすり合わせをしました。  

シリンダーヘッド組み立て、 コッターに固めのグリスを塗り落ちないように
しますが、要領があるみたいで、何度も落ちました。

カムシャフト部分にエンジンオイルを注油して、
タペットカバーを取り付け。
タペットカバーパッキンは新品に交換します。 
手前の隅4箇所に液体パッキンを塗ります。

タイミングベルトプーリー取り付け

オルタネーター、 エアーフイルター、エアフロメーター取り付け
タービン付近のゴムパイプ類はすべて新品に
交換しました。

インテークパイプ、サージタンク、点火プラグ、イグナイター取り付け

ここまでは オメデタイ のですが、 メタルヘッドガスケット入れた為、さらに気が太くなり、
さらなる ブーストアップ をしまして、 気分良く乗っていたのもつかの間、今度は、ピストンの
棚落ち、 オートマミッションのすべり、 もう1度、エンジン シリンダーヘッドはぐり、純正の
ヘッドガスケットに交換しましたが、ピストンの棚落ちがあるみたいで、圧縮圧があがらず、
それでも、乗っていましたが、ついに オートマミッションがすべり大となり、バックしなくなりました。
これにて、 THE END となりました。  MZ21 ソアラに思い入れがある為、また、同じ車を購入しまして、 
この、ソアラは部品取り車となり、庭に転がしてあります。 
部品取り車があるということは ひじょうに便利で、故障してもすぐに部品交換できます。

ここまでは 良かったのだが。

新たに 購入した MZ21 ソアラ 今度は白色、 サンルーフ付き

部品取り車となった 以前の MZ21 ソアラ   パール2 トーン

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